ビヨンド・ミート(代替肉)

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30歳をこえてきて、毎年の健康診断の結果にドキドキしております。
自分なりに食事には気を使っていますが、
毎年「血中脂質」が高い💦

血液がドロドロになってきているってことなのか?
食事をもう少し見直す必要がありそうです。

とはいっても、
仕事上 外食することも多いので、
店頭やテイクアウトで注文できる
ヘルシーな食べ物を探していこうと思う。

A & W 「ザ・ゼン・ソイバーガー」

出典:A&W OKINAWA https://www.awok.co.jp/menu-list/soypatty/

エイアンドダブリュ沖縄初の試みとなる、大豆由来の「植物肉」を使ったハンバーガー 「The ZEN SOY BURGER(ザ・ゼンソイバーガー)」を2020年10月1日より発売開始。
かねてより植物肉を使用した試作を重ねており、今回DAIZ(熊本県)が開発・製造した 「ミラクルミート」という代替肉を採用しました。ビーフパティにも引けを取らない味わ いで、アメリカに出自をもつA&Wのボリューミーな商品としても遜色のないソイパティ となっております。環境にやさしい上に、使用している発芽大豆は普通の大豆よりもう ま味や栄養価(タンパク質)が高いという健康にも環境にもうれしい商品です。
※遺伝子組換え大豆は使用していません。
※お肉が入っていないという意味では大豆100%ですが、原材料としてココナツオイルや、ケ チャップ、小麦粉、おろしにんにく、おろししょうがなどが含まれています。バンズに乳、サラドレ には卵が入っており、同じ製造ラインで動物性の物を扱うため、ビーガンのお客様や台湾素食の お客様にはお勧めすることができません。

引用:A&W OKINAWA https://www.awok.co.jp/menu-list/soypatty/

発売から気になっていた大豆ミートの
ハンバーガー!!

価格も440円(税別)と
ワンコインの範囲内で食べられる
お手頃ベジタブルバーガー。

今回はドライブスルーで購入して、
冷めないうちに部屋で実食。

ちなみに、「ヴィーガン・バーガー」と
明記していないところに
A&Wさんの配慮を感じる。

ヴィーガンは卵や乳製品も含まないですからね。

実際に注文してみた

実物はソースもかなり控えめの量といった感じ。

ハンバーガーって、
包みを開けたときに、
お肉のジューシーな匂いで
ヨダレが、、、、。

しかし、今回のバーガーには
それが無い。
家に帰るまでに少し冷めたというのも
あると思うが、
香りはひかえめ。

やはり、このあたりが
「お肉」と「大豆肉」の違いなのか?

もう少しおいしく上手に撮影する技術を身につけたい

一応、食べる前に
分解してみました。
大豆肉以外のパーツも気になりますもんね。

個人的にはオニオンの量が
もう少し多いほうが好みではある。
それとピクルスも。

これが気に立っていたパテの部分。
お目立ての大豆ミートです。

見た目は普通のハンバーガーのパテと
変わらない。

ちかい将来、
学校の給食にも代替肉が
導入されうる日も近いかも。

お味はどうなのよ???

一口食べた印象は

「ジューシーさが無い」
「何かもの足りない」
「パサパサ感がある」

これが現時点での代替肉の限界点といったところか。

とは言え、
ガーリックやコショウの香りなど
大豆が原料ながらも
お肉の味に近づいているのは
食べていただければ分かっていただけるであろう。

この辺りは素直にスゴイと思う。
自分で大豆を練ってハンバーグ作れって
言われたら、この味にたどりつくまでに
かなりの時間がひつようになるだろう。

正直なところ
万人受けするには
まだまだ改善の余地があると思う。

手軽・安価に肉を食べられる
現在社会において、
食べなれてきた肉との比較で
「おいしさ」「価格」の面で
大きな差があるからだ。

大豆ミートを食べて思ったのは、
ビーフの油(牛脂)って
うまみ成分のカタマリなんだなってこと。

感想

お昼はライトにって人には向いています。
食後にベタつくこともなく、
ファーストフードにしては
胃もたれも感じられない。

いつも弁当屋の弁当を食べている人には
物足りない。

色々偉そうに物申したが、
食事に気をつかいだしてきた自分としては、
こういった代替肉商品がたくさん
開発されるのは大歓迎である。



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