あけましておめでとうございます。
今年の正月は例年に比べて、
もの静かな正月になったと思う。
コロナの影響で故郷への帰省自粛、
連日同様の外出自粛、
忘年会・新年会の自粛 などなど。
ここ沖縄でも例年に比べて静かだった。
今年は正月休みも短いので、
年を越した感覚がいつもに比べて薄いと感じる人も多いだろう。
ある意味、
長い人生の中ではかなり特殊な年になったのは確かで、
今年もコロナ影響を受けるの確実だから、
自分の行動を振り返る時のために、
ブログを継続していこうと思う。
元日にしたこと
全体的に自粛ムードではあるが、
あまり行動を制限しすぎるのも精神的に毒なので、
今年は少し外出してみた。
【闘牛】 初観戦
１月１日に「今帰仁村営闘牛場」で行われた、
新春北部大闘牛大会を観戦してきた。
1月3日にはうるま市で、
新春南部大闘牛大会が開かれるらしく、
牛のサイズもこちらの方が大きいらしい。
とはいえ、
初観戦の自分からすると北部も普通にデカい（笑）
今帰仁村営闘牛場は屋外の闘牛場で、
うるま市の会場よりも広さでは負けるが、
闘牛の迫力を十分に味わえる会場だ。
円形の闘技場で、
ステージみたいな場所もあった。
今回はそのステージで闘牛の解説や、
各試合後の民謡演奏が行われていた。
観戦料は3,000円
今回の試合は11試合行われた。
4枚目の大きめの写真は、
今大会のメインイベント？に出場した闘牛で、
「大型特番」というクラスに位置するらしく、
闘牛のサイズも900キロ以上とかなり大きかった。
途中で角（ツノ）が折れるというシーンもあり、
初めて見に行ったわりにはかなり興奮できた。
（緑のタオルが巻かれているのが、折れたヤツ。）
（もしかしたら、根元から一部裂けたのかも）
ちなみに、
1月3日に行われた「うるま市の大会」では、
超大型クラスで1,200キロ以上の牛が戦ったらしい。
こんなん、
牛の気が変わったら、
人間なんて簡単に瞬殺されるな。
「闘牛」観戦の注意点
会場で配られた対戦表に記載されていたんだけど、
「会場内ビデオ撮影禁止」らしい。
許可のないビデオ撮影禁止と書かれていたので、
どうしても撮影したい場合は運営側に確認したほうが良さそうだね。
ちなみに、
大会の様子は「屋良闘牛ビデオ」YouTubeチャンネルで
配信されているので、
気になる人はことらからどうぞ。
「DVD注文～」の記載もあったので、
おそらく闘牛組合などの権利関係があるのだろう。
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